普段は会社勤めをしていて、美味しいものを食べることだけを楽しみに生活しています。お盆や年末など、まとまった休みが取れた時には、学生時代の友人や会社の同僚と海外旅行を楽しんでいます。
海外でも美味しいものを食べることを楽しみにしていますが、海外に行くたびに日本は平和だと実感します。海外では軽犯罪が多いので、気を抜くことができません。しかしその一方で、日本よりも防犯カメラの設置が多くなっているということを感じます。
見られてる不安より見てくれてる安心感
街中だけでなく、さいきんではオフィスでも防犯カメラを設置すべきではないかと考えています。以前、大事な書類が紛失してしまったとき、内部の犯行ではないかという話が持ち上がりました。
監査部が社員の一人一人を面談して、疑いのまなざしで見られたので不快な気持ちになりました。結局は書類は社員の一人が不手際で自宅に持ち帰っていたことが判明し、事なきを得ました。しかしそれからは防犯カメラを社内にも設置して、社員が疑われないようにするためにしてほしいと考えるようになりました。
社員の中には防犯カメラがあることによって、監視されていると感じる人もいるようですが、大半は自分たちの身の潔白を証明してくれる大事なツールになりますし、不審者が入ってきたときにすぐに対処をすることができるので安全面でも役立つを考えいます。
見られている不安もあるかもしれませんが、堂々と行動をしていれば、不安に感じる必要は全くなく、逆に安心感を得られると感じています。
大手企業さんでも導入してるシステムです
防犯カメラといっても様々なものがあり、家電量販店で購入して自分で取り付けることができるものもあります。
しかし仕組みが簡単な防犯カメラは、他からハッキングされる可能性があるので、社内にとりつけるものは大手企業が導入しているシステムのものが良いと考えています。外部に情報が流出しないようにセキュリティがしっかりしているシステムになっているので安全です。
大手企業が導入しているシステムは、防犯カメラの様子を常に機械と人で監視をしているので、ダブルチェックが行われていることになります。そのため、不審者が入ってきたり、予期せぬトラブルが起こったときは、即座に対処をしてもらうことができるので安心して働くことができます。
特にオフィスには、取引先の方が多く訪れますし、中には予約もせずに突然訪れる人もいますから、不審者かどうかを判断するのは難しいです。
しかし防犯カメラを設置していれば、人間の目の届かない部分で不審な行動をしていたらすぐにわかりますし、録画機能があるので証拠を保存することができます。